佐賀大学教育学部附属中学校

３月４日（金）１５：３０～本校の姉妹校である香港の林護紀念中学校とオンライン国際交流会を実施しました。林護紀念中学校の生徒２１名、本校の１年生６名、２年生６名、そしてアドバイザーとして３年生が３名参加しました。お互いの学校行事や学校生活を紹介したり，ポップカルチャー、衣食等の文化や観光スポットの紹介を行いました。生徒たちは、浴衣を実際に着て伝統的な衣服について説明したり、映画「ちはやふる」の白熱した競技かるたの場面を再現したり、和菓子の食レポをしたりするなど、実際にその場面を見せたり演じたりすることでわかりやすい紹介を心がけました。交流会終盤の質疑応答では、林護紀念中学校の生徒から、日本の十代の学生は週末にどんなことをして楽しむのかという質問があり、本校の生徒が「宿題をしたり、友達とゲームをしたり、家族と出かけたりする」と回答していました。交流会では両校の校長先生からこれからもコロナに負けず、関係を維持し、活発な交流を続けていきましょうとのメッセージがおくられました。