12月5日(月)
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充 様 が来校されて,本校生徒対象にご講演いただきました。
本講演のメインテーマは,
「革新的なアイデアや独自性で新たな価値を生み出し,社会にインパクトを与えることができるような企業を立ち上げるためには,何が必要であるのか?」ということ。
まさに,社会にインパクトを与えた企業の代表取締役社長が,ユーグレナ(栄養豊富な藻類)との出会い,人生におけるメンターとアンカーの重要性,起業家に必要な資質・能力を熱く語っていただきました。
出雲様は,もちろんのこと,このような機会を与えてくれた 衆議院議員 岩田かずちか様,及び関係の皆々様に深く感謝しております。
以下に,生徒感想を掲載したいと思います。
(生徒感想①)
起業(スタートアップ)に関連して、何かを成すことにたくさんの努力は当たり前、と自分の中で認識できました。私は、生徒会で企画を行う中で仲間の重要性を感じていましたが、今回の講演ではNO.1にこだわることの重要性や、メンターとアンカーの役割を学ぶことができました。また、私は起業にも興味があるので何かを成すまでの過程を大事にしていきたいです。
(生徒感想②)
ご講演ありがとうございました。今回の講演で一番驚いたのは、出雲さんのメンターさんが1500回失敗して成功したということでした。今まで私自身もどこかで成功者の人は頭がよくて、家柄もいい人が多くて「天才」みたいな人だと思っていました。だけど、そうではなくて数えきれないほどの失敗や努力の結果が出ているのだと感じました。必要なのはやっぱり「努力」や「あきらめない」ということだと痛感しました。これから先は、「メンター」と「アンカー」を見つけていきたいし、見つけるために自分が好きなことは大切にしたいです。勉強も何回も何回もチャレンジしてあきらめずに努力していきたいです。
(生徒感想③)
講演を受けて何回も繰り返すこと、継続することが大切だと感じた。成功する確率より失敗する確率のほうが圧倒的に多く、繰り返していくことで成功率が上がっていくことを学んだ。よく、大人は「将来の夢は今のうちから決めておいたほうがいい」というけれど、出雲さんは「焦る必要はない」と言っていて驚いた。将来の夢が決まっているほうがいいのはわかっているけれど、適当に言うわけにもいかないし、と悩んでいたけれど、はっきり出雲さんに「焦らなくていい」と言っていただいて安心した。まだ夢はないけれど、夢が決まった時に本気で努力をすることを心に留めておきたい。
(生徒感想④)
私は、この講演を受けて、もっと世界のこと(課題や長所、短所など)について知らなければならないなと思った。今回の講演があるまでは、世界で貧困の人は、ご飯が食べれないのではなく栄養が足りないという現実も知らなかったし、その解決策も理解していなかった。でも、旅行に行って世界を知ろうと思っても、旅行へ連れて行ってくれないと思う。私は、出雲先生の、成功するためには、場所やお金は関係ないというお考えにとても共感した。そして、その物事について関心を持てば、そのことについて知る方法は、たくさんある(今は便利な時代になって、インターネットで検索すれば知りたいことがすぐわかる)と思う。だから、いつも頭のアンテナを張り巡らせて、いろんなことに興味を持ち、たくさんの情報を取り入れたいと思った。私は、まだメンターと出会っていない。出会っていないという表現はおかしいけど、自分が尊敬して、背中を追いかけたくなるような人がいない。というか、将来の夢が決まっていないからか、いまいちピンとこない。だから、自分の天職ともいえる職に就くために、いろんなことに関心を持って、いつかメンターとアンカーを見つけたい。そして、もし見つけられたら、そのことを全力で一生懸命本気で頑張りたい。
他にも素晴らしい生徒感想が多数ありました。約60分の講演で,多くのこと学び,感じたことを自分の言葉でしっかりと表現し,伝えることができている本校の生徒たちに感心するととともに,日本の将来に期待をもてるような気がしました。
附属中では,このように有識者による講演会の場を多数設定し,学校教育目標の達成に努めております。
R5の1月には,木工用接着剤に水性塗料を混ぜて絵を描く「ボンドアート」で注目を集めている 冨永ボンド 様 より,ご講演いただきます。