第3回目の学校日記は「1,2年生課題研究発表会」についてご紹介いたします。
今年度は、1年生と2年生がそれぞれの発表を聞き合う形で行われました。環境問題から
音楽についてなど、幅広いテーマがありました。各々が興味・関心をもったことをテーマに
していて、とても興味深かったです。
1年生の研究の参考に少しでもなるように、一生懸命アドバイスをする2年生の姿が見ら
ました。アドバイスを活用するときっと研究がよりよくなるはずです。アドバイスは2年生
が細部まで1年生の発表を見て、考えたものです。1年生の研究に役立ててもらったら嬉し
いです。1年生の研究は自分の知りたいと思ったことをテーマにしている人が多いようでし
た。探究心から調べたり、考えたりすることは課題研究だけでなく、生活する上で大切にし
てほしいと思いました。
後日、2年生の発表を1年生に聞いてもらいました。アドバイスや感想から、修正につな
がるものが見つかりました。2年生は一度経験した課題研究。前回学んだことを活かして取
り組んでいました。たくさんの方々に聞いていただきたい発表がいくつもありましたが、こ
こでは2つの研究を抜粋してご紹介したいと思います。
1つ目は「部活の救急箱の中身を変える」というものでした。身近なことをテーマに設定
していて、部のためにという思いの伝わる発表でした。日常生活の中で疑問に思ったり、変
えたい!と思ったりしたことをテーマにすることは誰かのためになり、テーマを一から考え
ることもないので効率が上がると思いました。
2つ目は「前年度のテーマで疑問に思ったこと」をテーマにしている研究です。2年目だ
からこその研究テーマがあり、「経験を生かす」ということはまさにこの通りだなと思いま
した。うまくいったり、うまくいかなかったり、経験して培った学びがあるからこそ、見通
しをもち、研究に取り組めたと思います。経験で得た学びは、たとえ、研究テーマが異なっ
ても活用できると感じました。
私は今回、「誰かに聞いてもらうこと」は課題研究だけではなく、多くの分野において活
かすことのできるものだと思いました。聞いてもらうのは課題研究だけではありません。
聞いてもらうことで、気持ちが楽になったり、モチベーションが上がったりしたことはあ
りませんか?「誰かに聞いてもらうこと」は人に欠かせないことだと思います。
また、一人で何かを成し遂げるより、様々な視点の意見があった方が、有意義なものにな
るはずです。聞いてもらうことで個々の成長に繋がり、日常生活の中で活かせる学びがたく
さん生まれました。聞いてもらうことはスムーズに物事を進める上での良い手段だなと思い
ました。
グラフや表を用いたり、クラスにアンケートをとったり、実際にインタビューを行った
り、各自の努力の積み重ねが感じ取れる研究を聞き、課題研究発表会はあっという間に終了
の時間を迎えました。1,2年生で,それぞれの学びや努力を共有できてよかったです。
次は、1年生は2度目の課題研究、2年生は卒業研究。培った学びを活かして取り組んで
いきたいと思いました。