こんにちは、広報部です。今回は辞任式の様子を取り上げました。
まずは深川美波先生。本校には一年間のお勤めでしたが、全学年の音楽の授業を担当されていたこともあって、先生との思い出はたくさんありました。最後のお話の中で、「一番の芸術は人を幸せにすることだ。」という言葉を教えてくださるとともに、「私の音楽の授業で皆さんが少しでも幸せになってくれていたのなら嬉しいです。」ともおっしゃってくれました。深川先生はいつも明るく音楽の授業を盛り上げてくださったので、多くの人が幸せを感じていたと思います。
次に合瀬天規先生。主に英語の先生としてわたしたちと関わりがありました。新三年生は先生の英語の授業を受けることはかないませんでしたが、国際交流や生徒会活動などでご指導いただきました。「立ち止まったり、振り向いたりしないでほしい。」この言葉を私たちに最後に下さったのは、先生がこれまでたくさん立ち止まっている人を見てきたからだそうです。立ち止まることはもったいないので前を向いてこれからも頑張ってほしいとエールを送ってくださいました。
枝川慎太郎先生。いつも明るく大きな挨拶をしてくださり、毎朝元気をもらっていました。そのスタイルを最後まで貫き通されて、最後のお話の際も、マイクを持って前に飛び出し、身振り手振りをつけながら「素直さが大事。」だとおっしゃっていました。また、「物事をポジティブにとらえるべきだ。」だから転出することは悲しいけれど幸せなことでもあると考えているそうです。私たちもポジティブに物事をとらえて行こうと思います。
牛島一成先生。安全担当の係として私たちの交通マナーを指導していただいていました。「最初は事故や苦情が多かったが、最近ではほとんどなくなった。」とお褒めの言葉をいただいて、とても嬉しかったです。先生が熱心に指導してくださったおかげだと思います。先生が他の学校に転出されてもこの状態を保っていきます。また、「失敗はしてもいいけれど、同じ失敗を繰り返さない努力が必要。」ともおっしゃっていました。失敗してもどうしたら成功するかを考えていこうと思います。
落合良仁先生。数学を教えてくださっていました。数学は最速・最短を目指す教科ですが、「人生においては最速・最短が最善とは限らない。」ということを教えていただきました。回り道でもいいから物事を自分なりにこなしていきたいと思います。また、「公式は昔の人の努力の結晶」ともおっしゃっていました。私たちも少しずつでもいいから、努力をして大きなものを得たいと思います。
永田康子校長先生。いつも、集会では面白いお話をしてくださっていました。今回の辞任式でも二つ、私たちのためにお話をしてくださいました。一つ目は「べき論にとらわれるな。」○○すべきである、と言われることがありますが、一度「本当にすべきなのか」と考えて、すべきだと思わなければ、行動を変えてほしいという願いが込められています。
二つ目は「デコボコを楽しむ。」人生にはうれしいことも悲しいことも、楽しいこともつらいこともありますが、その波も楽しんで生きてほしいということです。
以上、6名の先生方が本校から転出されました。
辞任式では、生徒の皆さんが集中して辞任される先生方のお話を聞いていました。
どの言葉も心に響いたことと思います。一つ一つを今後の生活に生かして行きましょう。